場所

富山県富山市塩690

お祭神

彦火火出見命
豊玉姫命
鹽土老翁

逸話

社伝によれば、白鳳元年(672年)4月、林宿禰弥鹿伎が神通川を船で遡っていると、白髪の老人が現われ、向こうの川辺の松の木の際の泉が塩水であることを伝えると、姿が見えなくなった。
一行がその言葉に従って船を進めると、森に囲まれた泉があった。その水を煮つめると塩が得られた。
白髪の老人は国魂神で、これはこの地を開拓せよという神託であろうと、社殿を建てて祀ったのが当社の始まりである。
鎮座地名の「塩」もこのことに因むものである。